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コラボレーション・エンジニアの考える日々

企業での情報共有とコミュニケーションについて、ITを中心に企業コラボレーションを考えていくブログです。

Social

一人の高校生の想いに応える複数のメディア

先日、ある一人の高校生が日曜日の夜遅くに、Yahoo知恵袋にどうしたらセールスフォースに入社できますか?という趣旨の投稿をしました。そしてその35時間後の火曜日の午前中に、弊社セールスフォースの採用担当が回答しています。 パッと見は、”高校生の質…

巻き込み力と拡散力を高める社内SNSのグループメンション機能

Facebookにはメンション機能があって、指定する相手に見てくれるようにすることができますよね。社内SNSにも同じようにメンション機能がありますが、Chatterの場合は、メンションでグループを指定することができます。 何がいいかというと、社内の人達を巻き…

エンタープライズ・ソーシャル・フェスティバル2013で再認識したリスク対処の重要性

昨日2013年8月1日、Looopsさん主催のエンタープライズ・ソーシャル・フェスティバル2013が盛況の内に無事終わりました。今までオンライン上の付き合いでしかなかった人にやっと会えたり、面白いソーシャル関連のサービスをしている方々と会話できたり、なに…

新しいMac OSで、タグがいよいよ世の中に浸透するか!?

2013年6月、AppleのイベントWWDCで、Mac OS X Marvericksが発表されました。もうレコーディング動画も公開されていますね。私はMacは持ってないのですが、毎回、へーってな感じで横目で見ています。 沢山の魅力的な機能拡張があるのですが、私が注目したのは…

社内ソーシャルは組織を透明になんかしない

社内ソーシャルが組織を透明にするのではありません。透明になろうとしている組織が社内ソーシャルで透明になるのです。そういうように、つい最近、理解しました。 社内ソーシャルで、組織の縦横の壁を取り払って、組織を超えたコラボレーションを実現する、…

社内ソーシャルは衰退すると言っている人に知って欲しいたった1つのこと

社内ソーシャルは衰退する、そんなトーンの情報が流れているのが最近目に付きます。ガートナーのハイプカーブでいう幻滅期に入ったということでしょうか。 「企業向けコラボレーションツールは時間の無駄」― 実際に利用されているのは Facebook、Twitter (…

行動のハードルを低くする道具

私は、普段、企業ソーシャルを訴求するのに熱のこもったアプローチはあまりしません。イノベーションを起こす、組織の壁を超える、感情の共有、企業変革、などなど。ちょっと遠いところにあるゴールだと思っているので、まずは自組織内だけでも効果の出る部…

情報の沈殿から共有活性化へ ~ ソーシャルタギング活用法

ソーシャルウェアのご進講や、活性化の話を良く行なっています。その中のキーポイントの1つとして、タグ付けの話をします。ソーシャル・タギングです。すると、ほぼ毎回、以下の反応を頂きます。 「分かったけど、本当に運用回るかな?」 「導入試験中だけ…

IBM Notes 9.0 Social EditionとIBM Connections 4.5を貫く一本の線

先週、IBM Notes/Domino 9.0 Social Editionが出荷されました。そして今週、IBMの企業ソーシャルウェアのIBM Connections V4.5が出荷される予定です。 なぜNotesはSocial Editionと付いているのでしょうか? ConnectionsのV4.5での機能拡張は、どこを向いて…

IBM Connect 2013 オープニング・ジェネラル・セッション 前半

先週、IBM Connect 2013(旧名Lotusphere)が開催されました。深夜にLivestreamで生中継があったのですが、昼間は当然仕事で、また私は元来朝型なので深夜はつらく、結局、公開されている録画を何とか見てキャッチアップしようとしているところです。 という…

ナレッジの交換こそが進歩につながる

Ted.comでマット・リドリーが披露している「When ideas have sex」というプレゼンが面白いです。NHKのスーパープレゼンテーションでも取り上げられています。 「2人の原始人がそれぞれ斧と槍を両方作りました。一人は、もう一人よりも短時間で作りました。…

Facebookの独自検索エンジン「Graph Search」の企業向けサービスを考える

GIZMODOに、”Facebook、Googleに宣戦布告! 独自検索エンジン「Graph Search」を開発” というエントリがアップされています。Facebookがソーシャルグラフを利用した新しい検索エンジンを提供するという話です。 気になる部分を以下に引用します。 でも今日発…

Notesアプリがソーシャル化すると、こうなる!

YouTubeで以下のビデオが公開されています。Notesで作られた社内IT障害受付Webシステムで発行された1つのトラブルチケットが、Connections、Notes、iNotesと連携してシームレスに処理されていく様が分かります。 OpenSocial in IBM Connections, Notes and i…

ソーシャルとタレント・マネージメントとの幸せな関係

IBMがKenexaという会社の買収を完了しました。Kenexaは、向こうの人は"ケネクサ"と発音しています。なんと、買収金額は13億ドルです。Lotusを35億ドルで買収したことを考えると、その4割弱の金額であり、IBMとしてはかなりの投資を行ったと考えられます。一…

企業内ソーシャルウェアの活性化ロードマップ

「社内ソーシャルって何がいいの?」と言われた時、僕はいつも以下の3つのことを話しています。 情報発信が推進される 発信された沢山の情報がタグにより検索しやすくなる(情報のPull) 良い情報・重要な情報が、つながりを通して広まる(情報のPush) 1番…

本気で考える脱メール

明日2012年12月12日は、グローバルで"No Email Day"ということになっています。ということで、僕が今年の11月9日にiSUCというIBMのユーザー会のイベントで講演したチャートを公開用に編集して共有します。プレゼンでは、デモをかなり交えながら行ったので、…

中古車販売ガリバーのソーシャル導入事例

サイボウズさんが「なぜ中古車売買トップのガリバーは、社内ソーシャルの活用に成功したのか?」という取材記事をアップしています。Yammerを使ったソーシャルウェア導入展開の成功事例として興味深いので、メモ代わりにポイントを書いてみます。 ■ソーシャ…

サイバーエージェント渡辺氏のブログから気付く社内SNSでのコンテンツ投稿モチベーション

サイバーエージェントの渡辺将基さんが「ユーザーは何をモチベーションに投稿するのか」というエントリをアップされています。渡辺さんは、金銭的なインセンティブでは長続きしなくて、他のユーザーからの反応がモチベーション維持には大事と言っています。…

企業ソーシャルウェアを導入しても活性化は難しい?

お客様と企業ソーシャルウェアの導入について会話していると、毎回ほぼご相談を受けるのが、「結局、よく書き込むのはほんの一部の社員で、活性化は難しそう」という話です。このことについては、以前、「ソーシャルウェアを積極的に活用するユーザーは1割」…

コミュニティとチームは似て非なるもの

コミュニティとチームとは別物だと思うんです。 チームには明確に成果物があり、それを作るためにメンバーが集められて形成されます。プロジェクトチームだとかタスクチームなんかがそうですね。そのために、従来のグループウェアでは、管理者がメンバーを定…

ROC (Return on Contribution) という考え方

社内ソーシャルウェアを導入しても、情報をアップしてくれる人はそんなにいないんじゃないか?という疑問をよくもらいます。ソーシャルウェアのつぶやきという仕組みに関しては、知り合いとのおしゃべりに近いので、従来のグループウェアと違って、情報発信…

社内ソーシャルウェアの導入効果測定

先日、「社内ソーシャルウェアのROI」というエントリを書きました。ソーシャルウェアはROIを狙って導入するものですよという主旨のエントリです。では、その効果をどうやって測定するか? IBMから随分前に、「Measuring the value of social software」とい…

世のCEOが考えていること、そしてソーシャルへの取り組み

2004年から始まって隔年でIBMが実施している"IBM Global CEO Study"も、今年で5回目になりました。"IBM Global CEO Study"は、日本を含む世界中のCEOにインタビューし、今、何が一番の関心事なのかをヒアリングする試みです。今年は、1,700名以上のCEOにご参…

社内ソーシャルウェアのROI

社内ソーシャルウェアというと、社内専用で使えるtwitterやfacebookに似たシステムが想起されると思います。間違ってはいないと思います。そういうイメージをお持ちのお客様とお話していると、「つぶやくなんて仕事じゃないし、ビジネス効果なんて無い」とい…

ToDo管理はオープンな方がいい

先日、とあるお客様から聞かせていただいた話です。 「Activityを使うようになって、みんな締め切りを守るようになった。」 「問い合わせが減って、まとめ作業が楽になった。」 Activityというのは、ソーシャルウェアのIBM ConnectionsやクラウドサービスのI…

人の質問になど答えている暇はない 〜 大久保寛司氏講演からの気づき

僕は、お客様に企業内ソーシャルウェアの事をよくお話にお伺いします。IT部門の担当者の方、何々部長、CIO、CEO等、お話する相手は様々です。その時にほとんどの場合にお伺いするのが、「ソーシャルの良さは分かった。でもそれは理想論。うちの社員は情報な…

メールの未来についてIDCがホワイトペーパーを公開

IT専門の調査会社であるIDCから、"The Future of Mail is Social"というなんとも気になるホワイトペーパーが先月出ています。このレポートはIBMがスポンサーとなっています。レポート(英語)のダウンロ−ドはこちらから。 直訳すると「メールの未来はソーシ…

IBMのCEOはソーシャルで社内表彰する

今年からIBMのCEOを務めるジニー・ロメッティは、就任の挨拶をメールではなく、IBM Connections上で動画ブログを使って社員に向かって発信しました。まさにソーシャル時代のCEOといったところです。 そのジニーが、今度は社内での社員表彰を、IBM Connection…

ループスさんも企業内ソーシャルに注目

ビジネスでソーシャルというと、ソーシャルメディアを活用して顧客接点を云々という視点がほとんどで、その分野の先駆者がループスさんだと思います。そのループスの斎藤さんが”企業内にソーシャルの仕組みを 〜 エンタープライズ・ソーシャルネットワーク導…

ソーシャルの次はゲーミフィケーションだ!

新年明けましておめでとうございます。 もう皆様は初詣に出かけられましたでしょうか? 初詣というと、おみくじ。おみくじ引きたさに初詣に行くなんて人も多いのではないでしょうか。おみくじは、言ってみればゲームのようなものですけど、それが動機となっ…

ソーシャルウェアは個人の能力・意欲を活かす

今日は、「実例に学ぶ!組織の働き方を変える、エンタープライズ・ソーシャルウェア」というお客様主体のセミナーに潜り込ませていただいて、ソーシャルを実践、検討されているお客様の生の声を沢山聞かせて頂いた。 その中で、NotesとConnectionsの違いにつ…

「自分のアタマで考えよう」を共有しよう

Chikirinの日記というブログをご存知だろうか。ちきりんさんという謎のブロガーが独自の視点で社会を切ってみせる、超人気ブログだ。僕は前からこのブログのファンで、毎回、新着エントリをとても楽しみに待っている。 そのちきりんさんの2冊目の著書「自分…

裸踊りでソーシャル

先日、第22回iSUC大津大会が盛況のうちに無事終わった。僕もセッションの枠をもらって、「ソーシャルでグループウェアを活性化!」というお題で講演させてもらった。 その講演の最後でお見せした動画がこれ。もう既にネットで広く知れ渡っている有名な「裸踊…

プロフィールにタグをつけるモチベーションとは?

先日、Lotus Knows EXPO 2011東京が終わった。 僕と平塚のセッションは、時間が押して最後の方はまくし立てた上、One More Thingを話せず。。。 セッションでは、コンテンツのレコメンデーションの話とデモをしたが、実はこの中で、プロフィールへのタグ付の…

名刺にソーシャルアドレス

このブログ、twitter、facebookのアドレスを名刺に入れてみた。代わりにIBMのURLを消した。ずいぶん前から、そうしたほうがいいかなと思いつつも、「ブログとかは個人でやっているプライベートなことだから」というのがあって、やらなかった。しかし、会社と…

「災害とソーシャルメディア」小林啓倫氏

僕の情報源であり、僕のソーシャルメディア系キュレーターと勝手に崇めている小林啓倫さんの新刊である。 この本は3.11震災時のソーシャルメディアの話だ。僕は、企業内でソーシャルウェアを活用する上で何かヒントがが無いかという視点で読まさせて頂いた。…

Google+ for Enterprise

世の中のアーリーアダプター(いや、まだイノベーターか)は、Google+ 対 Facebookの観戦で盛り上がっているようだ。 その一方でもう一つの戦いがある。エンタープライズ市場でのソーシャルウェアプレーヤー 対 Google+だ。 Google+はまだ出たばっかりのベー…

ソーシャルを活用する凄い営業がいた

昨晩、同僚から聞いた話。 グローバル展開されているあるお客様のヨーロッパ拠点へのNotes/Dominoの提案で、お客様が現地の開発パートナー探しに不安を持たれているとのこと。ヨーロッパはギルド社会の名残なのか、あまりそういった情報はオープンになってい…

ソーシャルウェアを積極的に活用するユーザーは1割

CIO Onlineの記事「社員にソーシャルメディア利用を浸透させる」の中に、"積極的に利用するユーザーがわずか1割にとどまるという結果は予想外だった"とある。しかし、これはどこに行っても同じ結果になるのではないかと思う。20-80の法則、パレートの法則の…

なぜ人はソーシャルネットワークに参加するのか?

インターネット上ではTwitterやFacebookがすごい勢いでユーザー数を伸ばしている。しかし、現在、なぜ多くの企業がSNS導入に食指が動かないか、という話の流れから、最近、「人はなぜソーシャルネットワークに参加するのか」という会話をすることが多い。 僕…

ナレッジマネジメントの壁を乗り越えるソーシャル

IBMは、年初から「ソーシャルビジネス」をキーワードにして、コラボレーションソリューションを推し進めている。ソーシャルビジネスとは、ソーシャルを活用して業績を上げていく企業のことだ。ブログ、Twitter、Facebook、LinkedIn、ソーシャルブックマーク…

コラボエンジニアに求められる技術力 〜 ループス斉藤さんのお話からの示唆

つい先日、IBM内のとある部署に、ループス・コミュニケーションズCEOの斉藤徹さんがご講演にいらっしゃった。僕は全然関係ない部署だったのだけれど、ある個人的チャネルの紹介でその場に参加できた。 ソーシャルメディアに対して、メディア企業が今後どう対…