知識交流始まる

パイロットフェーズを終え、メンバー拡大第一弾としてある部署の人々を招待しました。ここの人達は、Notes/Dominoに関してはDeepなスキルを持っていて、かつ、mixi参加率も高そうだったので、いろいろ記事をいれてくれるかなぁと期待していました。

そうしたら、ある人がNSDという、Dominoがクラッシュ時に出力するダンプファイルの事について書き出しました。そしてそれらの記事に結構"へぇ数"が付くのです。それだけではなく、NSD解析を仕事にしたいという声まで（間接的にですが）別のメンバーから聞こえてきました。ISEは、皆一通りトラブル時にはNSDをなんとなく解析していて、セミナーなどでNSDの解析方法などを話しています。しかし、NSDのプロの視点は、そんなことはおこがましく感じられるほどの力を持っていて、他のメンバーに影響を与えたのでしょう。

メンバー間で刺激し合って知識交流が進むということが部門間で、今まで知らなかった人との間で起こり始めてきました。今後が楽しみです。