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コラボレーション・エンジニアの考える日々

企業での情報共有とコミュニケーションについて、ITを中心に企業コラボレーションを考えていくブログです。

君はXPagesの可能性を見たか - Blueleafさんの場合

Working Smartter Forumが先週末で盛況のうちに終わった。僕は展示員や各種ミーティングでセッションは殆ど出られず、展示もあまりじっくりと見る時間はなかったのだが、そんな中で衝撃を受けたのはBlueleafさんのXPagesを使ったソリューションの展示だ。IBMソフトウェアエバンジェリスト行木さんがブログで紹介していたり、カモシーさんもブログアップしているが、僕も日々の仕事に忙殺されて脳内から吹っ飛ぶ前に、ここに書きとめておこう。


Blueleafさんでは、アンケートなどの用途にエンドユーザーが入力フォームを作成して、ワークフローをまわすソリューションを展示されていた。このフォームを作成するところが秀逸だ。

  • まずフォームを作成開始すると、方眼紙を模した空白ページが現れる。
  • 画面右側に、入力フィールド、ラジオボタンなどの部品が並んでおり、そこからマウスのドラッグ&ドロップでページに配置する。
  • 配置はレイアウトフリーで自由にできる。
  • 作成したフォームは、Dominoディレクトリや既存の漢字アドレス帳などからユーザーを選択してワークフローを回せる。

パッと見た感じ、XPagesをかなり駆使して作られている感じだ。僕がデモで見せるような基本レベルをはるかに超えている。ドラッグ&ドロップで各種部品を配置するところは、Dojoやその他のライブラリを直接コールしているのだろう。とてもこれが1つのNSFで出来ているとは思えない。


展示ではさらにこれを、Notes 8.5.1クライアントから見せていた。NotesのUIは、ある型があって、それに慣れていると、どんなアプリでも理解しやすく使いやすく開発しやすいのだが、その一方、Web2.0的な新しいインターフェースが使えず、古くさいと揶揄されることがある。しかし、XPagesは一度作るとNotesクライアントでも動くので、Blueleafさんのソリューションのような動きがNotesクライアントで実現できる。UIだけではなくて、このような帳票ソリューションは、今までのNotesクライアントでは機能的に実現できなかったものだ。Blueleafさんはそれを僕らの目の前にまざまざと見せ付けてくれたのだ。これは必見である。Lotus Notes/Domino8.5のキラーアプリケーションとなる可能性がある。


興味のある方は、ぜひ、Blueleafさんにお問い合わせを。開発者の方も一度機会があれば見ていただきたい。XPagesは、Notes/Dominoを、いや、Lotusソリューションを、いやIBMソリューションをデリバリーしていく上で今後どんどん重要なポジションとなっていくのだ。君は生き残れるか!(ファーストガンダム風)