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コラボレーション・エンジニアの考える日々

企業での情報共有とコミュニケーションについて、ITを中心に企業コラボレーションを考えていくブログです。

Lotus Notes/Domino 8.5 開発本、いよいよ販売開始!

出るぞ出るぞと(幽霊か)言われていたLotus Notes/Domino 8.5 開発本が、いよいよ3月12日から秀和システムさんから販売開始されることになる。著者は、Notes/Dominoのパートナー様でおなじみのOSK様だ。大手の書店の店頭には、販売開始日の翌日から並ぶであろうとのこと。Notes/Domino使いであれば、是非、揃えておきたい一冊だ。



僕は、予め中身を拝見させて頂く機会があり、ドラフト版を読ませて頂いた。とにかく、カバー範囲が広いのだ。「フォームとは?」から始まって、「XPagesをコンポーネント化する」というような8.5.1の超最新の話題まで含まれる。そして秀逸なのが、最後の方の"データベースの保守管理"、"デバッグ手法"、"パフォーマンスチューニング"の3つだ。マニュアルべースではない、OSK様の現実のノウハウがここに惜しみもなく記載されている。全部で約800ページの大作だ。初心者からベテランまで、どのレベルの人が読んでも参考になることが沢山書かれている。


OSK様とは、この本の最終ドラフトが上がってきた段階で、一度、お会いした。その時、8.5.1のコンポジットアプリでXPagesをNotesクライアント上でコンポーネントとして使うことを説明したら、ぜひそれも載せたいとおっしゃられた。もう締切ギリギリのタイミングだった。IBMからもいくつかネタを提供させていただき、なんとか盛り込めたが、このOSK様の熱意がすごい。締切ギリギリに勉強して間に合わせるというのもすごいけど、超基本的な事やレガシーなノウハウ系など、通常、最新バージョンの解説本には入らないものを入れているのも大変だ。これは、Notes開発を盛り上げたいというOSK様の想いがあり、入れたそうだ。なんともありがたい。そんな想いの詰まった開発本、ぜひ手に取って、ご覧いただきたい。


因みに、僕は、この内容のレビューを頼まれていた。ページ数もさることながら、カバー範囲も広いので、ひとりでは無理だと思い、周りのメンバーに分担をお願いできないかメールした。そうしたら、あれよあれよと皆手をあげてくれ、僕のレビューするものが無くなってしまった。「しめしめ、楽になった♪」と思ったら、後からセキュリティの章(結構、量がある章)がすっぽり抜けていることに気づいた。これについてはもちろん僕がレビューさせていただいた。なかなか楽は出来ないものである。