読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

コラボレーション・エンジニアの考える日々

企業での情報共有とコミュニケーションについて、ITを中心に企業コラボレーションを考えていくブログです。

Notesサイドバーにアプリを簡単に埋め込む

まずは以下の画面を見てもらいたい。赤い四角で囲った部分に、メールDBの左下に出せるタスク(ToDo)が表示されているのが見える。


「メールDBの左下に・・・」というのは、以下の画面のことだ。タスク以外に、フォローアップ(フラグを立てた文書)や、通知(会議招集の返信など)が選択できる。


これはこれで便利なのだが、メールDBの機能なので、これを表示させておくにはメールDBを開いていなければならない。本当は、ToDoはいつでも目につくところに置いておきたいところだ。それが、最初の画面で示したように、サイドバーに表示させておくことが簡単にできる。


方法は、まずメールDBの左下画面をマウスでクリックして選択状態にしておく。次に、ツールバーの以下の"サイドバーに追加"アイコンをクリックする。それだけだ。


この小ワザ、実は、Lotus Notes 8.x Tipsブログで知った。まだまだNotesの小ワザは尽きないなぁ。Webアプリだとこうはいかない。


ToDoをサイドバーに表示させるという点では、僕の同僚の森谷さんのブログでも紹介されている。ここでは、ToDo管理のWebサービスである"Toodledo"や"Remember the milk"のウィジェットをサイドバーに組み込む方法だ。


ToDoは、意識していないと、簡単に頭から抜け落ちて、その日やらずに過ぎてしまう。常に使っているNotesクライアントに表示させておくと、その点を少し改善してくれるのではないかと思う。


ちなみにこの"サイドバーに追加"アイコンだが、他のNotesアプリにも有効だ。例えば、以下のように、顧客NotesDBを開いておいて、"サイドバーに追加"アイコンをクリックすると、次のような画面を作ることができる。こうすると、自分の顧客の情報を見ながらメールを書くなどという作業が簡単になる。


私のThinkPadは、WXGA+(1440×900)なのだが、最近のPCは横長だ。サイドバーでは、この横長画面を活用できるので、この機能をもっと使って、作業を効率化していけるなと思う。


本当は、もっと一歩進んで、メールを開くとそれに関係する外部情報がサイドバーに自動的に出てくる、みたいな世界が欲しいところだ。Alloyでは、SAPとNotesの連係でそんなことを一部実現している。IBM Project Vulcanでは、もっと先のビジョンを見せている。Convergence(統合)というのは、やはり、これからのキーなのだなと、この小さな小ワザを見て思った次第だ。