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コラボレーション・エンジニアの考える日々

企業での情報共有とコミュニケーションについて、ITを中心に企業コラボレーションを考えていくブログです。

世のCEOが考えていること、そしてソーシャルへの取り組み

Social

2004年から始まって隔年でIBMが実施している"IBM Global CEO Study"も、今年で5回目になりました。"IBM Global CEO Study"は、日本を含む世界中のCEOにインタビューし、今、何が一番の関心事なのかをヒアリングする試みです。今年は、1,700名以上のCEOにご参加いただきました。日本からも150名弱のお客様に参加頂いています。


今年のGlobal CEO Studyの結果を一言でいうと、「つながり」による優位性の構築、です。自社内の社員同士のつながり、自社と個客・顧客とのつながり、自社とパートナー企業とのつながり、この3つにCEOは注目しています。これは、「今後3-5年間で、以下の組織に関する要素をどの程度変革しますか」という質問に対する以下の回答結果を見ても、"社内でのコラボレーションの仕組み"、"他社との提携・協業体制"が高い値を示していることで分かります。

”経営幹部の構成、スキル、責任”というところが、グローバルに比べて日本が際立って高いのは、グローバリゼーションへの取り組み意識を反映してのことだという分析がされています。先日、日立製作所が初めて外国人を社外取締役に起用したということがニュースになっていました。新興国への進出を支援することが狙いとレポートされています。伝統ある日本の企業でも、このような動きは増えていくのでしょう。


IBM Global CEO Study 2012は、日本語版のレポートが既にダウンロードできるようになっていますので、是非、御覧ください。



■ソーシャルへの取り組みの現状

さて、今回のCEO Studyを受けて、IBMでは、次に、現在つながりを活用している企業がどのような状況なのか、その知見、成功モデル、戦略上の目標や課題などをグローバルレベルで調査する活動が始まっています。このブログをご覧いただいているお客様で、もしアンケートにご協力いただける方がいらっしゃいましたら、私(muneyuki@jp.ibm.com)にご連絡いただけないでしょうか。ご協力いただけるお客様には、日本を含むグローバルでの調査結果をまとめたレポートを今年の10月以降にご提供いたします。また、社内ソーシャルの取り組みでお困りであれば、微力ながら私が情報提供やアドバイスをさせていただきます。


対象

以下のようなソーシャルへの取り組みを始められているお客様、IBMパートナー様の、部課長様レベル以上の方

  • 社内ソーシャルを導入されている (IBM製品である必要はないです)
  • FacebookやTwitterを活用して、自社顧客やパートナー企業との関係を深めている
  • その他、ソーシャル的な取り組みを始められている


アンケート実施要綱

  • ソーシャルへの取り組みに関する18項目へのご回答
  • アンケート自体の回答所要時間は、約1時間
  • 完全匿名

アンケートはもちろんなのですが、ソーシャルについて、いろいろ会話させていただけたらと思います。当然、私個人としてではなく、IBMの大川としてご訪問させてください。
来週頭の7/2(月)の午前中位までにご連絡いただけたらうれしいです。
では、皆様にお会いできるのを待っています!